Ａｑｕｅｎ Ｃｈｏｒ（アーケン コール）
荻久保和明「季節へのまなざし」より ゆめみる
指揮：西川 賢 ピアノ：鈴木淳子
昨年は、「こまくさ４０周年演奏会」の練習も兼ねていたので出演したのですが、今年は東京在住になって、より遠くなったのですが、日々歌い足りないのと、去年楽しかったので、ちょっと無理をしましたが、今年も出演してしまいました。といっても、出演を決めたのはゴールデンウィークがあけてから。しかも、１週間前になってホテルを取ろうとしたら、どこも満室です。そう観光地「京都」でした。他の都市とはわけが違います。慣れた場所だと思って油断しました。困ったのですが、なんと滋賀県の浜大津のホテルがあいてるじゃないですか。会場の京都会館は東山なんですが、浜大津までは、電車１本で２０分強です。京都駅周辺でホテルをとるより、ずっと便利でした。
「きせまな」は、なかなかリズムが厳しくて、みなさんリズムに苦しんだようですが、自分は２０年近く前にコンクールで歌ったことがあったので、少ない練習ながらなんとかついていけました。しかし、みなさん声「でかい」！確かに声出して「ナンボ」というのが合唱の基本というのをあらためて感じます。本番では多少の不安はありましたが、気分良く絶叫して終りました。今年は、あまり他の団を聞くことが出来ませんでしたが、その中でも、「西城陽高校」と「葡萄の樹」が、期待通りの演奏でした。「葡萄の樹」の演奏した、ブストのバスク民謡の楽譜欲しい。
さて今年も、お土産にプログラムをたくさんもらいました。お土産のプログラムあげます。（先着５名くらい）
