Gemischter Chor TOKYO
Vytautas Miskinis 曲
Ave Maria Nr.3
Ave Maria
指揮：岸 信介
宗教音楽部門混声 １位
審査員：大谷研二、粕谷宏美、金澤正剛、古橋富士雄、松村努
今年は、仕事が忙しく余裕のない中、なんとか参加できました。今回我々のエントリーした部門は、今までの「北とぴあ」ではなくホームグラウンドの「浜離宮ホール」となりました。出演が夕方でしたので、昼過ぎから近く会場で練習となりました。（前日ぎりぎりまで仕事をしていた身としては助かりました。）会場はとても歌いやすく、小編成アンサンブルとしては、「北とぴあ」や「文京シビック」より良いです。（楽屋裏は他団体が使うには狭いです。。）
今回の演奏は、ミシュキニスのアヴェ・マリアが２つです。どちらも透明感のある、奇麗な曲ですが、ミシュキニスらしい軽さや密集和音がないので、コンクールとしてはインパクトが小さかったかもしれません。自分たちの出来とすれば、大事故が起るような曲でもありませんし、まあ練習くらいは何とかなったというところでしょうか？
さて、審査についてですが、今年から、部門・審査方法が大きく変わりました。
審査方法（出展：東京都合唱連盟HP)
各審査員が『音程』『リズム』『演奏解釈（様式観）』『発声および声のブレンド』『表現』の各項目20点、合計100点満点で評価をします。
