第49回京都合唱祭

2012年06月10日(日)八幡市文化センター 大ホール

Aquen Chor(アーケン コール)

信長貴富「新しい歌」より 一詩人の最後の歌
 指揮:西川 賢 ピアノ:鈴木淳子

 今年は、例年の京都会館が改修工事のため、八幡市文化センターで開かれました。八幡のホールは3回生の時の関西大会、4回生の時の定演と思い出の深い場所です。
 午前中は、荒神口の鴨沂会館で2時間ほど練習して会場に向かいます。まあ、いつもの事ですが、何人ステージに立つのでしょう?という状態ではあります。八幡市には、京阪電車で向かいます。三条京阪から南へ向かうのは、卒業以来でしょうか?25年ぶりですから、変わったところ、そのままのところ様々です。会場には、焼きそばや、カレーなどの出店もあって、京都会館の時とは違った趣ですが、京都合唱祭の熱気は例年と変わりません。
 今回の曲は、信長さんの「新しい歌」より ”一詩人の最後の歌”でした。アーケンに参加させてもらっている、ここ数年の演奏曲は過去に歌ったことのある曲でしたので、ある意味余裕があったのですが、今回は全くの初めてでした。そのため、少々無理はしましたが、事前練習にも参加しました。おかげで、まあなんとか、楽譜から多少は目が離せるくらいにはなって、ステージに立てました。しかし、気持ち良いです。思いっきり声が出せました。曲も盛り上がりますし、周りも声がでかくて、なにも気にせず(?)発散できました。