ゲミの単独は、昨年のコンクールでさんざん歌った曲なので、まあ、問題はなかったのですが、正直、歌って・仕切ってだったので、単独の出来はよくわからなかったのが、本当のところです。ゲミのメンバーとして、「故郷に錦をかざる？」チャンスだったんですが、浜松の皆さんの印象に残ったでしょうか？
合同ですが、少年少女（女声）と混声のゲミのジョイントなので、声部のバランスが悪くなってしまいますので、浜松合唱団の男声の若手に声を掛けてＭＡＣとして一緒にステージに出てもらいました。それでも、男声が少ないかと思いましたが、ホールの響きに助けられて、なんとか成立していたと思います。男声が後列で演奏しましたが、前に子供たちがいると、変な声は出せないと、なかなか緊張します。お世辞かもしれませんが、後ろから男声の低音が支えていて、安定した音が鳴っていたとの声をいただいて、ホッとしました。
少年少女の単独としては、信長さんの「ひざっこぞうの歌」の最後の一曲ができて、初演がありました。演奏会後にはサイン会もあり、なんかメインはどっちだったのかなという気もしますが、盛り上がった演奏会に参加させてもらえて幸せな経験でした。でも、疲れました。（笑）
