第３０回＜創立３０周年記念II＞浜松合唱団定期演奏会

２０１８年０６月２４日（日）アクトシティ浜松中ホール

第１ステージ
　 ［３０年の軌跡I］浜松合唱団が初演した思い出の歌たち
　　浜松市歌 / 作曲：伊藤康英　作詩：林望
　　ELEGIA / 作曲：木下牧子　作詩：北園克衛
　　ふるさとの丘 / 作曲：三善晃　作詩：五木寛之
　　父の唄 / 作曲：高嶋みどり　作詩：谷川俊太郎
　　なんにもない / 作曲：大竹くみ　作詩：谷川俊太郎

指揮：岸　信介、玉川昌幸　ピアノ：戸塚勢津子

第２ステージ
　 ［３０年の軌跡II］世界の現代アカペラ合唱曲
　　Silence my soule / F.F.Feliciano
　　Aba po,Santa Mariang Reyna / R.Cayabyab
　　Sanctus-Benedictus / J.Vila
　　Alleluia / J. Runsestad

 指揮：玉川昌幸

〜みんなで歌おう！浜松市歌〜

 指揮：玉川昌幸　ピアノ：戸塚勢津子

第３ステージ
　弦楽伴奏版による信長貴富の世界 　作曲：信長貴富
　　夜明けから日暮れまで / 作詩：和合亮一
　　リフレイン / 作詩：覚和歌子
　　くちびるに歌を / 作詩：Casar Flaisclen 邦訳：信長貴富
指揮：岸　信介　ピアノ：戸塚勢津子
弦楽：V1 高林洋子 V2 水口貴弘 Vc 西村美菜子 Cb 仲田昌史

アンコール
夕焼け　　　作曲：信長貴富　作詩：高田敏子

　第１ステージは、過去に初演（参加）した曲たちです。こうやって眺めてみると、新しい曲を世に出すことに参加でき、合唱界に少なからず貢献できたのではないでしょうか？それぞれの曲は過去に歌った事はあるのですが、ちょっと時間が経っていて、暗譜し直すのに、ちょっと苦労しました。

　第２ステージは、過去に演奏した中で印象深いフィリピンの曲と昨年のコンクール曲です。「Aba po」は東京でも歌いましたので、暗譜は良いのですが、何回やっても、最初のハーモニーは難しいです.本番は、まあなんとかなったのでしょうか？また、やっぱ、このホールは良いですね。本当にホールに助けられた感が大きいです。第２ステージ終了後は、客席参加で「浜松市歌」を歌いました。みなさん、のびのびと歌っていただいて、ちょっと気分転換になったでしょうか？

　第３ステージは、信長さんの名曲を弦楽伴奏で演奏しました。３０回記念という事で、すこしでも華やかなステージになるよう弦楽伴奏をお願いしました。弦楽があるので、のびのびと歌うことはできました.でも、大曲を選びすぎてヘトヘトです。