曲名 混声合唱とピアノのための
「二月から十一月への愛のうた」
作曲 寺嶋陸也 作詩 谷川俊太郎
編成 SATB(女声・男声合唱有り) 伴奏 ピアノ&アカペラ
収録曲 二月のうた (混・P) (2'00")
三月のうた (混・P) (1'05")
四月のうた (混・P) (2'35")
五月のうた (混・P) (2'20")
六月のうた (女2・P) (2'30")
七月のうた (男4・A) (1'15")
八月のうた (混・P) (2'55")
九月のうた (混・A) (2'25")
十月のうた (混・P) (2'25")
十一月のうた (混・P) (4'10")
演奏経験 2006年浜松合唱団定期演奏会
指揮:岸信介 ピアノ:飯田裕子 アクトシティ浜松中ホール  
聴いたこと 「九月のうた」のみ 合唱団ある 指揮:福原泰弘(初演・録音)
好き嫌い度 −☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
やりたい度 −☆☆☆☆☆★★☆☆☆
ひとり言 ピアニストとしても活躍中の「寺嶋陸也」の作品。
ピアノ付き混声だけでなく、男声・女声・アカペラもあり曲数は多いが変化がある。
ただ、力のある指揮者でないと構成するのが大変。
※詩の出典は「魂のいちばんおいしいところ」

「ひとりひとりの声が違うように、愛とか歌とかに寄せる思いもみな違う。その違いを重ねつつひとつの歌を織りなすのが合唱であり、それはこの世でひとりひとりが関わり合いながら生きていく姿の縮図でもありうるだろう。」(作曲者 前書きより)